ＮＨＫ総合大相模中継

さて。

5月11日（日）さいたまスーパーアリーナで開催される
『DREAM.3 ライト級GP2008　2ndROUND』のトーナメント2回戦で永田克彦
（日本/新日本プロレスNEW JAPAN FACTORY）との対戦を予定していたが、
日程が近すぎるため怪我やダメージの回復が間に合わず、このライト級GP2回戦は
6月15日（日）横浜アリーナで開催される『DREAM.4　ミドル級GP2008　2ndROUND』に
スライドして行われることになったそうです。

青木は3・15ライト級GP開幕戦で没収試合となった最初のカルバン戦で頚髄震盪・
右上肢感覚障害となり、完治しないまま4・29カルバンとの再戦に挑んだ。しかし、
試合で顔面及び左側胸部を強打、ダメージを受けて肋軟骨骨折の疑いがあり、
運動時などの呼吸で激痛を伴うとの仮診断（正式な診断書はゴールデンウィーク明けに出る）が
出たため、永田側とも話し合った結果、今回の決定となった。


この決定に関し、永田の兄でプロレスラーの兄・永田裕志は

「出るとか出ないとか、どこ怪我してるとか、主催者推薦がどうだとかウダウダやってるけど
ファイターは戦ってなんぼ、生き様見せてなんぼだ！　
ウダウダやってるおかげで6月15日は新日本プロレスの後楽園大会と重なり俺は会場に行けなくなったけど、
克彦お前だけは回りに惑わされず前向いて一番目指して頑張れ！　攻めて攻めて攻めまくれ！」

とコメントを寄せてきました。

さすが永田さんです！
この前まで病気で休んでいただけあって説得力があります。

たぶん永田さんの思惑としては5月11日にセコンドとしてしゃしゃり出て、弟より目だって
6月15日の大会の宣伝をしてやろう！
そういう魂胆です。
プロレスラーでもありますが、一応新日本プロレスという会社にも所属しているので会社の状況も含めていろいろ大変なんです。

ところが。

永田兄のこの挑発的なコメントを聞いた青木は「お兄さんは関係ないだろ、って印象です。
弟に勝ったら大晦日に僕と白黒付けてもいいかな、と思っている」と、なんと大晦日
『K-1 Dynamite!!』での永田裕志戦をぶち上げた。


テメェ！青木！！
兄より優れた弟なんていねえんだよ！！
弟（オリンピックメダリスト）倒してからその発言はしやがれ！

以上。






そのうち蔵出しします....